様々な理由で、Instagramを永遠に辞めるためにアカウントを削除したいと思う人もいるでしょう。ここではMiniToolよりInstagramアカウントを完全に削除方法を紹介していきます。また、Instagramアカウントえお一時停止することもできるので、ここで一緒に解説していきます。
Instagramは、Facebookが所有する写真や動画を共有するソーシャルネットワーキングサービスです。
インスタグラムは、米国だけでなく、インドやブラジルなどの複数の国で、合計10億人以上の安定したユーザーがいます。 しかし、これだけ人気のあるInstagramでも、様々な理由でアカウントを削除して、永久に辞めたいと思うユーザーがいます。
インスタグラムのアカウントを削除する方法はとても簡単で、後で詳しく説明します。 しかし、一度アカウントを削除すると、そのアカウントでユーザーが行った操作やデータはすべて消去され、復元することはできません。 そのため、アカウントに重要な情報がある場合は、アカウントを削除する前に、Instagramのデータをダウンロードしてバックアップすることをお勧めします。
インスタグラムのデータをダウンロードする
1.Instagramアカウントにログインし、自分のプロフィールをクリックして設定(歯車)アイコンを選択します。
2.表示されたメニューの中から、「プライバシーとセキュリティ」を選択し、パスワードを入力した後、「ダウンロードをリクエスト」をクリックします。
3.データのダウンロードリンクの送付先となるメールアドレスを入力し、「次へ」をクリックして進みます。
4.入力したアドレス宛てに48時間以内に「Instagramデータ」というタイトルのメールが届きます。
インスタグラムのアカウントを永久に削除する方法
モバイルアプリを使ってInstagramのアカウントを削除することは不可能です。ですので、まずはブラウザを開いてください。
1.Instagramのサイトにアクセスし、自分のアカウントにログインします。
2.インスタグラムの「アカウントを削除」画面に移動します。
3.ドロップダウンメニューからアカウントを削除する理由を選択し、再度パスワードを入力します。
4.「アカウントを削除」をクリックします。
5.「OK」をクリックして、アカウントの削除を確認します。
インスタグラムのアカウントを一時的に無効にする
同様に、InstagramアプリにはInstagramを一時的に無効にする機能はなく、この行為もWebブラウザ上で行う必要があります。ここでは、そのための手順をご紹介します。
Instagramのウェブサイトにアクセスし、自分のアカウントにログインして、自分のプロフィールをクリックします。
「プロフィールを編集」を選択し、ページの一番下までスクロールして「アカウントを一時的に停止する」をクリックします。
その後、一時停止する理由のドロップダウンメニューから一つの理由を選択してください。
パスワードを再入力し、「アカウントの一時的な停止」を選択します。
アカウントは無効となり、再度ログインするまで他のユーザーからは見えなくなります。覚えておいてほしいのは、インスタグラムのアカウントを無効にできるのは1週間に1回だけだということです。
「削除」と「一時停止」の違い
インスタグラムのアカウントを一時的に無効にするか、永久に削除するかは、ユーザーの好みによります。しかし、決断する前に両者の違いを知っておくことが必要です。
Instagramアカウントの削除は元に戻すことができず、削除したアカウントを復元することもできません。インスタグラムのアカウントを削除すると、写真やフォロワー、「いいね!」などのデータがすべて永久に削除されます。そして、誰もこのアカウントを再び使うことはできません。
アカウントの無効化は一時的なものです。無効化されると、プロフィール、フォロワー、写真、「いいね!」、コメントを含むアカウントが他のユーザーから隠されます。これらの情報をすべて復元し、再びInstagramを普通に使い始めるには、自分のアカウントにログインし直すだけです。
結語
この記事はインスタグラムのアカウントを完全に削除する方法を紹介しました。少しでもお役に立ちましたら幸いでございます。また、もしMiniToolについて何かご質問/ご意見がありましたら、お気軽に以下のコメント欄でお知らせください。